好きな会社に入れて、人間関係にも恵まれて、天職だと思っていても
会社を辞めたくなることはありませんか?
色々な方とコミュニケーションしましたが、どんなに仕事が出来る人でも辞めたくなるときはあるようです。
頑張りすぎている人ほど特に多い印象です。
私の場合、ただでさえ、働きたくないのに
期待する成果が得られなかったときにはとても辛いです。あまり期待しないようにしていますが、それでも辛いときはあります。
サラリーマン人生は長いですから、悪い時もあれば、いい時もあります。
上手く気持ちを切り替えることができれば、サラリーマン人生も長続きします。
私(社畜)が会社を辞めたくなったときにやることがあります。
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上司に悩みを聞いてもらう
会社によっては中々相談できる環境ではないかもしれませんが、私の場合、幸運にも信頼できる上司の存在があります。
忙しい中でも時間をもらい、対話できるようにしています。
やはり仕事に関しては、上司が一番よく理解している存在ですので、上司にアドバイスもらうのが一番と思います。
助けることが出来なくても話すだけでだいぶ心が健康になります。
同じ境遇の方のブログを読む
同じ境遇の方がいるだけで心が救われる場合があります。(根本の解決にならないかもしれませんが。)
仕事が出来る方でも辛いときはあるのだなと、自分だけではないのだなと安心します。
具体的には以下ブロガー様をいつも拝見させております。
https://freetonsha.com/
https://naobito.net/
仕事のことは忘れ、気分転換する
特に辛いときは中々仕事のことを忘れられないと思いますが、以下自分にとってはとても有用です。
音楽を聴く
落ち込んだ気分から上げてくれて、仕事のことを忘れさせてくれます。
音楽の力、素晴らしいですね。
家族と話す、時を共にする
家族とたわいもない話をするだけでも気分を紛らわすことができます。
家族の存在は大きいです。
散歩する
運動にもなりますし、気分転換にもなります。
少し歩くだけで気分を変えてくれます。
FIREについて考える
Financial Independence and Retire Early(FIRE)について、具体的に考えてみるといつまで仕事しないといけないのかがはっきりし、目標に向けて頑張ることが出来、モチベーションが高まります。
私の場合、4人家族でのFIREの目安を考えたことがあります。

休みをとる
頑張りすぎて疲れているために辛いと感じると思いますので、休みをとるというのも一案ですが、環境によっては、休みをとるのに労力を使う場合がありますので、逆効果の場合もあります。
とれたら取った方がいいですね。私は誰になんと言われようが休みをとる鋼の精神を持ち合わせております笑
有給は社畜の権利ですので、いつ取得しようが、解雇されることはありません。
まとめ:一番大事なのは自分の体、家族との時間
- 上司に悩みを聞いてもらう
- 同じ境遇の方のブログを読む
- 仕事のことは忘れ、気分転換する
- FIREについて考える
- 休みをとる
仕事に集中するあまり第一優先が仕事になる場合があります。
私の場合、自分の人生で本当に大切なものは自分の体と家族との時間です。
大切なものを見失わないように今後も精進していきます。
明日の自分のために。
ではでは。