SBI証券で米国株とETF(SPYD、HDV)を購入しております。
SPYDを積み立てる理由に関しては以下で紹介しております。

米国株購入時に関して、現在ドル変換を住信SBIネット銀行で行い、その後SBI証券に入金後、外貨決済しております。
その流れについて紹介します。
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住信SBIネット銀行でのドル変換
まずは給与口座等のメインバンクから住信SBIネット銀行へ入金しなければなりません。
入金に関しては、住信SBIネット銀行で手続きすることで自動的に入金することが出来ます。
入金後、ドル変換する際も自動化が可能です。

- 頻度(週1回等)、日にち指定可能
- ドル安時に多く購入できるように設定可能
- 為替コストは4銭
私の場合、週1回ドル変換するようにしています。
また、ドル安となった段階で、多めにドル変換するようにしています。
為替コストは4銭ととても安いです。
SBI証券では円の状態で、米国株を購入することも出来ますが、SBI証券上で円→ドル変換することになります。
為替コストは24銭になるため、住信SBIネット銀行の方が有利です。
ドル変換後SBI証券に入金
こちらだけは自動化できませんでした。
そのため、毎月1回程度、SBI証券から入金指示を出しています。
こちらの手間がかかるので、為替コストが24銭と高くてもSBI証券でドル変換する方もいらっしゃいます。
まとめ
- 住信SBIネット銀行で自動的にドル変換
- ドル安時に多く購入できるように設定可能
- 頻度(週1回等)、日にち指定可能
- 為替コストは4銭
- 毎月1回程度、SBI証券から入金指示が必要
以上です。
米国株を購入する際は、ドル変換についても考慮するとよりお得な道が開けるかもしれません。
明日の家族のために。
ではでは。