以下の方々に向けに、毎月ニッセイ外国株式インデックスの実績を発信しています。
- ニッセイ外国株式インデックスの運用を検討している方
- ニッセイ外国株式インデックスの実際のパフォーマンスを知りたい方
- 楽天証券での運用を検討している方
- 積立NISAに興味のある方
積立NISAでニッセイ外国株式インデックスの運用をしようと考えている方に参考になればと思います。
また、実際に運用している方にとっても以下を把握することが出来るため有用と考えます。
- 将来どのくらいのパフォーマンスになるのか
- 運用時期の違いでパフォーマンスは違うのか
- 運用期間の違いでパフォーマンスは違うのか
ニッセイ外国株式インデックスは妻が運用している投資信託になります。コロナ禍でも愚直に積立しておりました。その結果、徐々に利益が拡大しつつあります。
それでは2020年7月の実績紹介です。
Table of Contents
MSCIコクサイとニッセイ外国株式推移

ニッセイ外国株式は低コストで日本を除く主要先進国の株式に投資することによりMSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動することを目標とするファンドです。2020年7月もニッセイ外国株式の基準価格とMSCIコクサイ・インデックスの価格が連動していますので、ファンド運用は順調と判断します。
ニッセイ外国株式:手数料
信託報酬は年率0.1023%(税込)です。
積立NISAにおけるインデックス型の選定基準は”0.75%以下”ですが、0.1023%は選定基準よりも圧倒的に安いですね。
ニッセイ外国株式:損益額&利回り推移

2020年6月に続き、2020年7月もプラスになりました。コロナの影響も落ち着きプラスを拡大しつつあります。(損益:+12000円、利回り:+4.5%)
ニッセイ外国株式:投資額&資産額推移

2020年7月で投資額は27万円に到達しました。毎月3万円ずつですが、徐々に金額も大きく育ってきました。
ニッセイ外国株式:買付数量&基準価格推移

2020年4月にピークを迎えた買付数量は基準価格の落ち着きと共に2020年7月の買付数量も落ち着きつつあります。1.8万口程度となりました。
ニッセイ外国株式:累積買付数量

2020年7月には、17万口まで買い付けることが出来ました。
ニッセイ外国株式:楽天カード還元を考慮した損益額&利回り

楽天証券を利用している理由として、楽天カード1%還元効果を期待しております。

2020年6月にプラスであった損益(損益:+3400円、利回り:+1.5%)は2020年7月にはプラスを拡大しました。(損益:+12000円、利回り:+4.5%)
楽天カード還元を考慮すると、2020年6月は損益:+5800円、利回り:+2.5%、2020年7月は損益:+14700円、利回り:+5.5%と利益を伸ばした結果になりました。
まとめ
- ニッセイ外国株式インデックスファンドは順調に推移
- 損益は7月にプラスを拡大(損益:+12000円、利回り:+4.5%)
- 楽天カード還元を考慮すると利回り増加(損益:+14700円、利回り:+5.5%)
以上、2020年7月の実績公開でした。
積立NISAは夫婦で運用しています。始める際に確認したことについて纏めています。

夫(私)の方は、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)ファンドを運用しています。

また、積立NISAの用途として、娘の大学費用に充てようと考えています。

参考にしてもらえますと幸いです。
明日の家族のために。
ではでは。