早いもので2020年も半年が過ぎました。
コロナの影響が出る前の2019年11月より、夫婦で積立NISAにチャレンジすることを決めました。

また、積立NISAの使い道に関しても考えました。

ただ、2月あたりからコロナの影響が出てきて、現在もコロナの経済に対する影響は大きいです。
いつ治まるのかわからない中、このまま積立NISAを続けるべきか正直悩みましたが、以下信念を胸に、積立NISAをスタートさせましたので、コロナの影響が大きい中でも粛々と投資をしていきました。
- 一括投資と比べ積立投資は下落相場でも強固であること
- 中長期(10~20年)の投資をゴールと置いていること
- 過去の相場から長期相場は右肩あがりであること
その成果が徐々に出始めているのが6月の成果です。
Table of Contents
S&P500とeMAXIS Slim米国株式推移

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は低コストでS&P500と連動することを目標とするファンドです。2020年6月もeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の基準価格とS&P500の価格が綺麗に連動しています。
積立NISA:損益額&利回り推移

2020年2月よりコロナの影響が出始め、損益がマイナスに転じていましたが、2020年5月よりプラスに転じることが出来、2020年6月には5200円のプラスとなりました。
利回りは+2.2%です。
積立NISA:投資額&資産額推移

2020年5月に+2800円でしたが、2020年6月には+5200円まで増加しました。
積立NISA:買付数量&利回り推移

利回りが下がった=基準価格が下がったことで4月の買付数量が増加しました。その後基準価格も上がり、買付数量は3万口程度まで落ち着きました。
積立NISA:累積買付数量

2020年6月で約21万口まで買い付けることができました。
積立NISA:楽天カード還元を考慮した損益額&利回り

楽天証券を使っている最大のメリットはやはり楽天カード還元があることです。

2020年6月の損益に関して、楽天カードを考慮していないと+5200円ですが、楽天カード還元(1%)を考慮すると、+7600円まで増加します。
やはり楽天カードを併用した運用は有益と考えます。
まとめ
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500)ファンドは順調に推移
- 損益は5月に引き続きプラス(損益:+5200円、利回り:2.2%)
- 楽天カード還元を考慮すると利回り増加(損益:+7600円、利回り:3.2%)
以上、2020年6月の実績公開でした。