SBI証券を検討しているけど、
- 他社との手数料の違いはあるか
- 操作性に問題ないか
- サポートは充実しているか
- 他社で運用しているけど、SBI証券に乗り換えることはできるのか
などなど、心配事が多く、SBI証券への口座開設を躊躇していませんでしょうか?
SBI証券を持っていて損はありません。
SBI証券での運用額が1000万円程度になった私が
SBI証券口座を開設してよかったと思う7つの理由について紹介したいと思います。
Table of Contents
SBI証券口座を開設してよかった7つの理由
購入時手数料が安い
国内株式の場合
- アクティブプランに設定すると1日の約定代金合計額が50万円までは0円

もし、50万円以上の取引がしたい場合は、1日単位なので、日にちを分ければ無料で取引できます。
米国株式の場合
- 約定代金の0.45%(税込0.495%)
- 最低手数料:0ドル
- 上限手数料:20ドル(税込22ドル)
ETFの買付手数料の無料化も進んでいます。

手数料が高く、パフォーマンスが悪い商品を売り込まれない
銀行等の対面で口座開設した場合、必ずと言っていいほど、手数料が高く、パフォーマンスが悪い商品を売り込まれます。
手数料の高い商品が売れれば、営業成績が上がるので、支店としても力を入れていると銀行マンの友人から話を聞いたときには驚きました。
その点、ネット証券のSBI証券は営業をかけられることはありませんので、嬉しいポイントです。
取引が簡単
最初は戸惑うかもしれませんが、クリック一つで世界分散できるのはとても有難いです。
5分もかからない内に、取引出来てしまいます。
夜間、早朝、土日祝でも取引設定可能
銀行等の対面の場合、営業時間内でないと取引が出来ませんが、ネット証券の特徴として、夜間、早朝、土日祝でも取引設定可能です。そのため、本業への影響はありません。
本業に影響があると入金力が落ちる可能性がありますので、資産運用にとって悪影響です。
米国株式・ETFの自動定期買付が可能
ジュニアNISAでも利用していますが、自動で米国株式・ETFの定期買付が可能です。
毎月定期的にかつ自動で買い付けることができるので、重宝しています。
他のネット証券にはないサービスです。
口座開設料・口座管理料が無料
口座開設料・口座管理料が無料です。
そのため、口座を保有しているだけで費用が発生しませんので、口座開設後、放置していたとしても損はありません。
迷っているなら、口座開設だけしておくことでも問題ありません。
他社保有の株式の移管入庫が無料
移管元の証券会社では費用がかかる場合がありますが、SBI証券自体は無料です。
手数料が高い証券口座を保有しているなら、手数料の安いSBI証券への乗り換えをお勧めします。
SBI証券口座開設時の懸念事項
懸念①:SBI証券口座開設手順が複雑では?
SBI証券口座開設手順が複雑では?と疑問を持つ方もいらっしゃると思います。
実際はとても簡単なので、Stepごとに紹介します。
Step1:以下バーナーより、SBI証券にアクセス
Step2:”口座開設に進む”をクリック

Step3:後はインストラクション通りに入力することでOK
特に迷うことはありません。インストラクション通りに入力することで申し込み完了です。
懸念②:取引等操作が分からなくなったら?
操作方法で分からなくなる場合があります。私も何度か悩んだことがあります。
そんなときは、SBI証券に以下より問い合わせることをお勧めします。
電話でも問い合わせフォームからでも可能です。
一般的な問い合わせサービスの問題点として、
- つながりにくい
- 電話対応が悪い
等、よくありますが、SBI証券は違います。
- つながりやすい
- 電話対応が親切丁寧
- 問い合わせフォーム回答も迅速
そのため、安心して活用できます。
まとめ:SBI証券は有用
口座開設料・口座管理料が無料ですので、SBI証券を持っていても損はありません。
検討しているなら一度口座開設して、試してみるのも手かもしれません。
他社との併用も可能です。
現に私も積立NISAでは楽天証券を使用しています。

一度SBI証券口座を開設することをお勧めします。
明日の家族のために。
ではでは。