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つみたてNISA

【楽天証券】夫婦で積立NISAの株式運用を始めました!

今回は、積立NISAを始めた経験について、紹介します。

積立NISAを検討しているけれど、中々踏み出せなかったり、

どの証券会社で始めたらいいかわからない。。。

など悩んだことはないでしょうか?

けんけん
けんけん
私も最初すごく悩みました!

そんな方々のために、

  • どの証券会社にしたか
  • どの商品にしたか
  • 将来的にどのくらいのパフォーマンスになるのか

について、紹介していきます。

積立NISAを始めた時期と運用額

楽天証券で積立NISA口座を開設し始めました!

なぜ楽天証券かというと、唯一カード決済が可能だからです。

楽天カード決済することで、楽天ポイントが貯まると同時に、楽天市場での買い物もポイントアップします。

スーパーポイントをupさせ、楽天市場でふるさと納税をすると更にお得になります。

ふるさと納税については別の記事で紹介しています。

さて、積立NISAの運用開始時期と運用額です。

  • 時期:2019年11月1日~
  • 運用額:3万円/月(内、500楽天ポイント)
  • 夫婦で運用のため、合計は6万円/月

月々の積立NISA最大枠は、3.3万円ですが、きりのいい3万円で運用しています。

また、楽天ポイントに関しては、端数が出ると、ポイント還元に影響してきますので、

きりのいい、かつ毎月必ずもらえるであろう額で設定しています。

積立NISA購入商品紹介

積立NISA①:eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

購入商品一つ目は、アメリカ経済全体に投資をするインデックスファンドeMAXIS Slim米国株式(S&P500)にしました。

決め手はやはり手数料の安さ!手数料は安いに越したことはありません。

購入時手数料ありません。
運用管理費用年率0.0968%(税抜 年率0.0880%)以内

※2020年04月30日現在

また、将来的にどうなるかわかりませんが、アメリカ経済の過去を見ると右肩上がりで今後も右肩上がりであろうと予測しています。

また、長期投資をすることで、リスクを抑えることに繋がります。

アメリカの人口推移です。こちらも経済同様右肩上がりです。

以下は、ファンドの紹介です。

ファンドの目的

S&P500指数(配当込み、円換算ベース)の値動きに連動する投資成果をめざします。

組入上位10業種

業種比率
1ソフトウェア・サービス13.6%
2メディア・娯楽8.2%
3医薬品・バイオテクノ・ライフ8.1%
4小売7.0%
5ヘルスケア機器・サービス6.5%
6テクノロジ・ハードウェア・機器6.5%
7資本財5.3%
8各種金融4.5%
9半導体・半導体製造装置4.4%
10銀行3.9%

※2020年04月30日現在

組入上位10銘柄

銘柄国・地域業種比率
1MICROSOFT CORPアメリカソフトウェア・サービス5.3%
2APPLE INCアメリカテクノロジ・ハードウェア・機器4.7%
3AMAZON.COM INCアメリカ小売3.9%
4FACEBOOK INC-CLASS Aアメリカメディア・娯楽1.8%
5ALPHABET INC-CL Cアメリカメディア・娯楽1.6%
6ALPHABET INC-CL Aアメリカメディア・娯楽1.6%
7JOHNSON & JOHNSONアメリカ医薬品・バイオテクノ・ライフ1.5%
8BERKSHIRE HATHAWAY INC-CL Bアメリカ各種金融1.5%
9VISA INC-CLASS A SHARESアメリカソフトウェア・サービス1.2%
10JPMORGAN CHASE & COアメリカ銀行1.2%

※2020年04月30日現在

積立NISA②:ニッセイ外国株式インデックスファンド

購入商品二つ目は、先進国に投資をするインデックスファンドニッセイ外国株式インデックスファンドにしました。

こちらも手数料は安いです!

購入時手数料ありません。
運用管理費用年率0.1023%(税抜0.093%)以内

※2020年04月30日現在

S&P500とは違う指標である”MSCIコクサイ・インデックス”を用いて連動させています。

世界経済も過去15年で見ると、同様に右肩上がりです。

以下は、ファンドの紹介です。

ファンドの特色

日本を除く主要先進国の株式に投資することによりMSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざします。

業種別組入比率

※2020年04月30日現在

国・地域別組入比率

ほとんどアメリカですが、分散も効いています。

※2020年04月30日現在

組入上位10銘柄

銘柄業種比率
1マイクロソフト情報技術3.6%
2アップル情報技術3.6%
3アマゾン・ドット・コム一般消費財・サービス2.8%
4フェイスブックコミュニケーション・サービス1.3%
5アルファベット(C)コミュニケーション・サービス1.2%
6ジョンソン・エンド・ジョンソンヘルスケア1.1%
7アルファベット(A)コミュニケーション・サービス1.1%
8ネスレ生活必需品0.9%
9ビザ情報技術0.9%
10JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー金融0.9%

※2020年04月30日現在

積立NISAシミュレーション

金融庁のシミュレーション結果をみてみたいと思います。

  • 積立:3万円/月
  • 年率:5%
  • 期間:20年

20年で1200万に到達します。

今度学資保険の運用と比べてみたいと思います。

まとめ

  • 時期:2019年11月1日~
  • 運用額:3万円/月(内、500楽天ポイント)
  • 夫婦で運用のため、合計は6万円/月
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • シミュレーション結果は、20年で1200万に到達

以上です。

明日の家族のために積立していきます。

実績も毎月公開していきますので、参考にしてもらえますと幸いです。

ではでは。

 

楽天証券を使っている理由に関しては、こちらに纏めています。

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