早いもので2020年も半年が過ぎ、折り返しています。
今年はコロナ一色になりそうですね。
コロナの影響は甚大で、影響を強く受けた業種(航空業界等)は、配当金を減配する企業、無配にせざるを得ない企業が出てきました。
そんな情勢ではありますが、コロナ禍でもディフェンシブな企業は存在し、今まで通りもしくは増配といった企業も存在します。
そのため、厳しい情勢ではありますが、コロナショック中でも配当金を受領出来ており、配当金額を確認することで、安堵の気持ちになります。
配当金受領額を把握することは今後の人生設計に役立ちますので、毎月更新していきたいと思います。
では、2020年7月までの配当金受領額です。
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2020年1月~7月までの配当金受領額

※1ドル=108円で算出
7月までの合計配当金受領額は”52805”円と5万円を超えることが出来ました。
2020年の配当金目標は10万円を目標にしていますので、このままいけば、達成できそうな水準です。
配当金受領企業&配当金受領月
- ウエストパック銀行(1,7月)
- SPYD(SPDR®ポートフォリオS&P500®高配当株式ETF)(3,6,9,12月)
- HDV(iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF)(3,6,9,12月)←4月に受領
- ロイヤル・ダッチ・シェル(3,6,9,12月)
- 住友商事(6,12月)
- 三菱ケミカルホールディングス(6,12月)
- 投資法人みらい(1,7月)
- 持株会(3,6,9,12月)
ウエストパック銀行
新型コロナウイルス感染拡大の影響で7月の配当金受領が延期となっています。
気長に待つことにします。
ロイヤル・ダッチ・シェル
石油業界は厳しい状況になっています。
一時原油価格がマイナスになったというニュースは衝撃的でした。
厳しい状況にも関わらず、ロイヤル・ダッチ・シェルは株主還元を考え、無配ではなく、減配に留まりました。素晴らしいですね。
その心意気に感銘を受け、狼狽せずホールドを決めました。
HDV(iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF)
3月から積立を開始しましたので、4月の配当に間に合っています。(※本来は3月末の入金ですが、SBI証券の入金は4月初めとなりました。)
また、ジュニアNISAでも6月末より積立を開始していますので、次回9月の配当金受領が楽しみです。
まとめ:不労所得は安堵の気持ちにさせてくれます。
以下理由で配当金は安堵の気持ちにさせてくれます。
- コロナ禍で本業の給料が減額になっても安心材料であること
- 2020年の配当金目標10万円を達成出来そうであること
コロナ禍の配当金は精神安定上心地よいです。
明日の家族のために。
ではでは。