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つみたてNISA

つみたてNISA vs 従業員持株会、おススメはつみたてNISA!

けんけん
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つみたてNISAと従業員持株会はどちらを優先的に取り組むべきかな?

そんな疑問に答えます。

本記事の内容

  • つみたてNISAとは?
  • 従業員持株会とは?
  • つみたてNISAと従業員持株会の違いは売却タイミングと分散性にあり!
  • おススメはつみたてNISA!さぁ始めよう!
けんけん
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おススメは「つみたてNISA」!

つみたてNISAと従業員持株会は毎月一定額を積み立てていくことには違いがありませんが、それぞれ異なる特徴を持っています。

どちらを活用しようか悩まれている方がいるかと思いますが、圧倒的に「つみたてNISA」の方がおススメです。

現在、つみたてNISAと従業員持株会の両方を運用している私が両者を対比しながらなぜ「つみたてNISA」をおススメするのかについて説明したいと思います。

つみたてNISAとは?

つみたてNISAについて簡単に説明します。

参照:金融庁HP

日本にお住まいの20歳以上の方が対象で毎年40万円を上限に最長20年間、利益に対して非課税となる制度です。通常は利益に対して20.315%源泉徴収されますが、その分手元に残る形となります。資金が必要になった際にはいつでも引き出すことは可能です。

従業員持株会とは?

従業員持株会について簡単に説明します。

参照:野村證券HP

従業員の資産形成としての福利厚生制度で少額から自社株を給料天引きで購入することが出来、会社によっては奨励金(毎月の積立額の5%~10%程度)を付与してくれる会社もあります。ただ、インサイダー取引の観点から積立額の変更や売却タイミング等、自社株取引のタイミングは制限されています。

つみたてNISAと従業員持株会の違いは売却タイミングと分散性にあり!

次はつみたてNISAと従業員持株会の特徴を比べていきたいと思います。

つみたてNISA従業員持株会
積立期間最大20年間加入~退職まで
投資額年間最大40万円会社規定によって上限額は異なる
メリット利益に対して非課税奨励金(5%~10%)受領
投資額の変更いつでも可タイミングが決まっている
売却タイミングいつでも可タイミングが決まっている
投資対象投資信託自社株のみ

それぞれについて説明していきます。

積立期間

つみたてNISAの場合

非課税期間は最大20年間となります。非課税期間が終了後は課税口座で継続積立可能となります。そのことを踏まえると、積立期間は半永久的となります。

従業員持株会の場合

加入~退職まで運用が可能となります。終身雇用が崩壊した今、サラリーマンはいつ退職を求められるかわかりませんので、半永久的とはいいにくいですね。

投資額

つみたてNISAの場合

年間最大40万円が限度となります。

従業員持株会の場合

会社規定によって上限額は異なりますが、一般的な上限額は、30,000円/月です。

メリット

つみたてNISAの場合

運用益に対する税金は通常20.315%かかりますが、つみたてNISAの場合、非課税になります。つまり、10000円の利益が出た場合、2031円分通常よりも多く手元に残ります。

従業員持株会の場合

会社によっては奨励金という制度があります。通常5%~10%毎月積立額にプラスしてもらえる形になります。つまり、積立額を10000円/月と設定した場合、500円~1000円分給与とは別に毎月付与される形となります。

投資額の変更

つみたてNISAの場合

年間40万円の範囲内でしたらいつでも設定を変更することが可能です。

従業員持株会の場合

インサイダー取引の関係上、積立額変更のタイミングが決められており、すぐには変更することが出来ません。

売却タイミング

つみたてNISAの場合

いつでも売却可能です。

従業員持株会の場合

インサイダー取引の関係上、売却タイミングが決められており、自分のタイミングで売却出来ません。

投資対象

つみたてNISAの場合

金融庁の基準に合致した投資信託のみとなります。金融庁の基準に合致した投資信託とは手数料が安く、分散性に優れた商品となります。分散性に優れているとは多くの会社の株を一度に購入することが出来ることを指しており、一つの会社がもし業績が悪化したとしても他の会社がその業績を補ってくれるので、リスクヘッジ出来ることになります。

従業員持株会の場合

自社株を購入することになるため、自社に集中投資することになります。そのため、もし自社の業績が悪化した場合給料が下がるだけでなく、資産も減少してしまいます。

おススメはつみたてNISA!さぁ始めよう!

つみたてNISAと従業員持株会でそれぞれメリットはありますが、やはり投資の基本は分散にあります。分散性のあるつみたてNISAの方が魅力です。

従業員持株会の場合自社株に集中投資することになりますので、業績が悪化した場合
給料が下がるだけなく、株の価値も下がってしまいます。業績が悪化しそうだと思っても売却タイミングは自分自身で決めることが出来ませんから管理も難しいです。

じゃ、なぜ両方運用しているの?と思うかもしれません。私の勤めている会社は以下理由で投資価値があると判断しています。

  • 財務が安定していること
  • 株主還元も手厚いこと
  • 勤めてなかった場合でも、株を購入する会社であること

以上より従業員持株会に加入しています。ただ集中投資にならないようにポートフォリオの10%以内に留めることを意識しています。

つみたてNISAと従業員持株会のどちらか一方のみと言われたら、間違いなく柔軟性、分散性の高いつみたてNISAを選びます。

つみたてNISAが魅力的なのは分かるけど始め方がわからない方もいるかもしれません。そんな方には以下記事に「証券会社の選び方から始め方」まで説明していますので、参考にしてもらえますと嬉しいです。

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明日の家族のために。

ではでは。

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